「子どもに色を覚えてほしいけれど、どうやって教えたらいい?」
「おうちで簡単にできる知育遊びを知りたい!」
そんなときにおすすめなのが、身の回りにあるものを使った「色探し遊び」です。
特別な教材を用意しなくても、おもちゃや洋服、家具などを使って楽しめます。
この記事では、3〜6歳ごろの子どもと楽しめる色探し遊びを7つ紹介します。
子どもの年齢や興味に合わせて、無理なく楽しんでみてください。
色探し遊びってどんな遊び?
色探し遊びは、
「赤いものはどこかな?」
「青いものを探してみよう!」
といったように、身の回りから指定された色のものを探す遊びです。
いつものお部屋でも、探し物ゲームにするだけで遊び場に変わります。
大切なのは、正解することだけを目的にしないこと。
見つけたら、
「赤い車を見つけたね!」
「これはきれいな黄色だね」
など、親子で色の名前を声に出して楽しんでみましょう。
① お部屋で色探し
最初は一番簡単な遊びから始めてみましょう。
遊び方
親が、
「赤いものを探してみよう!」
と色を一つ決めます。
子どもは部屋の中を見渡して、その色のものを探します。
例えば赤なら、
・おもちゃ
・クッション
・洋服
・絵本の表紙
など、身近なものでOKです。
見つけられたら、
「見つけたね!」
「これは赤だね!」
と一緒に確認してみましょう。
慣れてきたら、
「次は青!」
「今度は黄色!」
と色を変えていきます。
② おもちゃで色分けゲーム
次は、おもちゃを色ごとに分けてみます。
積み木やブロックなど、いろいろな色があるおもちゃが使いやすいです。
「赤はこっち」
「青はこっち」
「黄色はこっち」
と置く場所を決めて、同じ色のおもちゃを集めてみましょう。
遊びながらお片付けにもつなげられます。
③ 洋服から色を探そう
洋服も色探しに使えます。
「今日のお洋服には何色があるかな?」
と一緒に探してみましょう。
例えば、
「ズボンは青!」
「靴下は白!」
「シャツに赤があった!」
など、身につけているものから探します。
朝のお着替えの時間にも取り入れやすい遊びです。
④ 絵本の中から色を探そう
いつも読んでいる絵本でも色探しができます。
ページを開いて、
「黄色いものはどこかな?」
と聞いてみましょう。
見つけられたら、
「本当だ!黄色いお花だね」
など、何を見つけたのかも一緒に話してみます。
普通に読むときとは違う楽しみ方ができます。
⑤ お散歩しながら色探し
色探しは、おうちの外でもできます。
お散歩しながら、
「緑のものを探してみよう!」
とゲームを始めます。
葉っぱ、看板、車、お花など、外にはいろいろな色があります。
ただし、道路の近くなどでは探すことに夢中になりすぎないよう、安全を最優先に楽しみましょう。
⑥ 色探し競争
色が分かるようになってきたら、少しゲーム性を加えてみましょう。
「10秒で赤いものを見つけられるかな?」
と探してみます。
兄弟や家族と一緒なら、
「誰が最初に青いものを見つけられるかな?」
という遊び方もできます。
ただし、勝ち負けにこだわりすぎず、見つけること自体を楽しめるようにするのがおすすめです。
⑦ ポポくんと一緒に色を探そう
動画を使って色探しを楽しむ方法もあります。
「こどもとまなぶ」では、白くてふわふわしたキャラクター「ポポくん」と一緒に楽しめる子ども向け動画を制作しています。
ポポくんと一緒に、
「赤はどこかな?」
「青いものはどれかな?」
と、ゲーム感覚で色を探してみましょう。
動画を見た後に、
「じゃあ、おうちでも赤いものを探してみよう!」
と実際の色探しにつなげるのもおすすめです。
【ここに「ポポくん・いろをさがそう」のYouTube動画を掲載】
年齢に合わせて遊び方を変えてみよう
同じ色探しでも、子どもに合わせて難しさを変えられます。
3歳ごろ
まずは、
「赤」
「青」
「黄色」
など、分かりやすい色から始めてみましょう。
2つのものを見せて、
「赤いのはどっち?」
と選んでもらう方法でも楽しめます。
4〜5歳ごろ
「お部屋から赤いものを3つ探そう!」
など、色と数を組み合わせてみます。
「赤いものと丸いものを探そう」
と、形を組み合わせるのもおすすめです。
5〜6歳ごろ
少しずつ条件を増やしてみます。
「青くて四角いもの」
「黄色くて小さいもの」
など、複数の特徴から探してみましょう。
子どもが簡単そうにしていたら難しくし、迷っていたら条件を簡単にするなど、その日の様子に合わせて調整してみてください。
色探しで大切にしたいこと
色探しは、勉強として無理に取り組む必要はありません。
子どもが興味を示さなかったら、その日はやめても大丈夫です。
また、色の見え方や色の覚え方には個人差があります。
「間違えた!」
と指摘するより、
「こっちは赤だね」
「一緒に探してみよう!」
と、遊びの中で自然に色に触れられるようにしてみましょう。
まとめ|身近なものから色を探してみよう
色探し遊びは、特別な教材がなくても始められる知育遊びです。
今回紹介したのは、
・お部屋で色探し
・おもちゃの色分け
・洋服から色探し
・絵本から色探し
・お散歩で色探し
・色探し競争
・ポポくんと色探し
の7つです。
まずは、
「赤いもの、どこにあるかな?」
と一つ探すところから始めてみてください。
親子で楽しみながら、身の回りにあるたくさんの色を見つけてみましょう。