【3歳】簡単な折り紙10選!初めてでも楽しめるおすすめアイデア

おうち遊び

「3歳でも折り紙ってできる?」

「やらせてみたけど、うまく折れない」

「簡単にできる折り紙を知りたい」

3歳の子どもと折り紙をすると、こんなふうに悩むことがありますよね。

大人にとっては簡単な、

半分に折る。

角を合わせる。

折り目をつける。

という動きも、3歳の子どもには難しいことがあります。

だから、最初からきれいに折れなくても大丈夫です。

三角に折る。

四角に折る。

少しだけ折る。

最後に顔を描く。

そんな簡単なものから始めれば、3歳でも折り紙を楽しめます。

この記事では、3歳でも挑戦しやすい簡単な折り紙10選と、うまく折れないときの教え方や親の手伝い方を紹介します。

3歳でも折り紙はできる?

3歳ごろになると、紙を半分に折ったり、折り目をつけたりする簡単な動きに挑戦しやすくなってきます。

ただし、できることには個人差があります。

角と角がぴったり合わない。

折り目が曲がる。

途中で分からなくなる。

そんなことがあっても珍しくありません。

最初から、

「きれいに折る」

ことを目標にする必要はありません。

紙を触る。

好きな色を選ぶ。

半分に折ってみる。

折った紙に顔を描く。

それだけでも十分楽しめます。

3歳の折り紙は「1〜3回折る」くらいから始めよう

初めて折り紙をするなら、工程が少ないものがおすすめです。

例えば、

1回折って三角にする。

半分に折って四角にする。

三角にして少しだけ角を折る。

くらいから始めます。

最初から何度も折る作品にすると、

「できない!」

と途中で嫌になってしまうことがあります。

大人が一部を手伝っても問題ありません。

まずは、

「自分で折れた!」

という経験を作ることを大切にしてみましょう。

3歳におすすめの簡単な折り紙10選

① 三角

最初におすすめなのが三角です。

折り方

1.折り紙を1枚用意します。

2.向かい合う角と角を合わせます。

3.半分に折ります。

これだけで完成です。

作品ではありませんが、初めて折り紙をする3歳にはおすすめです。

「三角になったね!」

と一緒に形を見てみましょう。

三角を山に見立てたり、

「おにぎりみたい!」

と遊んだりしても楽しめます。

② 四角

次は四角です。

折り方

1.折り紙を1枚用意します。

2.下の辺と上の辺を合わせます。

3.半分に折ります。

長方形になった場合でも、

「できた!」

で大丈夫です。

さらにもう一度半分に折れば、小さな四角になります。

三角と四角を作って、

「どっちが三角?」

と形遊びにつなげても楽しめます。

③ アイスクリーム

三角形を使って簡単なアイスクリームを作ります。

用意するもの

・折り紙
・クレヨンやペン

作り方

1.折り紙を三角に折ります。

2.三角を逆さまにします。

3.上の部分にアイスの絵を描きます。

三角部分をコーンに見立てます。

大人が丸いアイス部分を紙に描いて貼ってあげても構いません。

「何味にする?」

と聞いて、

いちご。

チョコ。

バニラ。

など好きなアイスを作ってみましょう。

④ おにぎり

三角に折るだけでも作れます。

用意するもの

・白い紙または折り紙
・黒い折り紙やクレヨン

作り方

1.紙を三角に折ります。

2.黒い紙を貼ったり、黒いクレヨンで海苔を描いたりします。

これで完成です。

顔を描いて、

「おにぎりくん」

にしても楽しめます。

完成したら、お店屋さんごっこやお料理ごっこにも使えます。

⑤ 犬の顔

簡単な犬の顔を作ります。

作り方

1.折り紙を三角に折ります。

2.左右の角を少し下に折って耳を作ります。

3.顔を描きます。

これだけで犬の完成です。

耳の位置が左右で違っていても問題ありません。

「かわいいワンちゃんできたね!」

と楽しみましょう。

⑥ 猫の顔

犬と同じように、三角を基本に作れます。

作り方

1.折り紙を三角に折ります。

2.左右の角を上向きに少し折ります。

3.目・鼻・口・ひげを描きます。

耳ができれば猫らしくなります。

黒。

白。

茶色。

好きな色の折り紙を使って、

「何色の猫にする?」

と選んでもらいましょう。

⑦ うさぎの顔

作り方

1.折り紙を三角に折ります。

2.大人が長い耳になる部分を作ります。

3.子どもが顔を描きます。

うさぎは少し工程が増えるため、難しい部分は大人が担当して構いません。

全部を子ども一人で完成させる必要はありません。

最後の顔だけ子どもが描いても、

「一緒に作った!」

という折り紙遊びになります。

⑧ チューリップ

花の折り紙にも挑戦してみましょう。

作り方

1.折り紙を三角に折ります。

2.左右の角を少し上向きに折ります。

3.花の形を整えます。

大人が緑の紙で茎や葉っぱを用意して、花を貼ってもよいでしょう。

赤。

黄色。

ピンク。

など、いろいろな色で作ると楽しめます。

完成したチューリップを画用紙に貼れば、簡単な作品にもなります。

⑨ バス

乗り物が好きな子におすすめです。

作り方

1.折り紙を半分に折ります。

2.四角い形をバスに見立てます。

3.窓やタイヤを描きます。

厳密なバスの折り方にしなくても構いません。

折った紙を、

「これはバス!」

と見立てれば立派な折り紙遊びです。

「どこまで行きますか?」

と聞いて、ごっこ遊びにつなげても楽しめます。

⑩ お家

作り方

1.折り紙を半分に折ります。

2.大人が屋根になる部分を少し折ります。

3.窓やドアを描きます。

「誰のお家かな?」

と聞いてみましょう。

自分のお家。

くまさんのお家。

犬のお家。

など、子どもが自由に決められます。

完成した家を紙に貼り、

木。

太陽。

雲。

などを描き足せば、お絵描き遊びにもつなげられます。

3歳が折り紙をうまく折れないのは普通?

「もう3歳なのに全然折れない」

と心配になることもあります。

でも、折り紙には意外といろいろな動きが必要です。

紙を見る。

角を見つける。

両手を使う。

角と角を合わせる。

片方の手で紙を押さえる。

もう片方の手で折り目をつける。

大人なら自然にできることでも、子どもには複数の動きを同時に行う必要があります。

そのため、最初からきれいに折れなくても問題ありません。

折り紙が難しそうなら、

紙をちぎる。

丸める。

シールを貼る。

お絵描きをする。

など、別の紙遊びから楽しんでもよいでしょう。

角をうまく合わせられないときは?

角と角を合わせるのは3歳には難しいことがあります。

そんなときは、大人が、

「ここと、ここをこんにちはさせよう」

などと分かりやすく伝えてみましょう。

それでも難しければ、大人が角を合わせて、子どもに折り目だけつけてもらいます。

全部手伝うか、全部自分でやらせるか。

どちらかにする必要はありません。

一つの工程だけ子どもに任せる方法もあります。

折り目をうまくつけられないときは?

紙を折ったあと、

「ここを指でアイロンしよう」

と言いながら指を動かしてみましょう。

大人が最初に一度見せます。

それから子どもにも、

「スーッ」

と指を動かしてもらいます。

きれいな折り目にならなくても大丈夫です。

折り紙を嫌がったらどうする?

折り紙を出しても、

「やらない!」

と言われることもあります。

そんなときは無理に折らせる必要はありません。

折り紙は、

折る。

だけが遊び方ではありません。

ちぎる。

丸める。

並べる。

色を選ぶ。

絵を描く。

シールを貼る。

といった遊び方もできます。

「今日は折らずにビリビリしよう!」

と紙遊びに変えても構いません。

途中で「できない!」と怒ったら?

折り紙をしている途中で、

「できない!」

と怒ったり泣いたりすることもあります。

そんなときは、

「ここだけ一緒にやろうか?」

と一部分だけ手伝ってみましょう。

全部大人が作ってしまうより、

最後の1回だけ子どもが折る。

顔だけ子どもが描く。

シールだけ子どもが貼る。

など、

「自分でできた部分」

を残すのがおすすめです。

3歳の折り紙で親が意識したい3つのこと

① きれいに折ることを求めすぎない

角が少しくらいずれていても大丈夫です。

大人が、

「ずれてるよ」

と毎回直してしまうと、折り紙自体を嫌がることもあります。

まずは折れたことを一緒に楽しみましょう。

② 難しいところは手伝う

全部を一人でやらせる必要はありません。

最初の三角は子ども。

難しい部分は大人。

最後の顔は子ども。

というように分担しても構いません。

③ 完成したあとも遊ぶ

折って終わりにする必要はありません。

犬を作ったら、

「ワンワン!」

とごっこ遊び。

アイスを作ったら、

「いらっしゃいませ!」

とお店屋さん。

お家を作ったら、画用紙に貼って街を作る。

というように、折ったあとにも遊びを広げてみましょう。

3歳の折り紙を楽しむ声かけ

好きな色を選んだとき

「その色にしたんだね!」

三角に折れたとき

「三角になったね!」

角がずれたとき

「折れたね!」

難しそうなとき

「ここだけ一緒にやってみる?」

自分で折れたとき

「自分で折れたね!」

完成したとき

「できた!何して遊ぼうか?」

途中で嫌になったとき

「今日はここまでにしようか」

折り紙から遊びを広げてみよう

折り紙は完成させるだけでなく、そのあとにも遊べます。

例えば、

犬・猫・うさぎ
→動物ごっこ

アイス・おにぎり
→お店屋さんごっこ

バス
→乗り物ごっこ

お家
→街づくり

チューリップ
→お絵描き

というように広げられます。

折る時間が5分でも、そのあと20分遊べれば十分です。

「作品を作る時間」

ではなく、

「遊びのきっかけを作る時間」

と考えてみるのもおすすめです。

今日から試すならこの3つ

初めて折り紙をするなら、次の3つから始めてみましょう。

1.三角

1回折るだけです。

まずは、

「紙を折る」

という動きを楽しめます。

2.犬の顔

三角を作って耳を折るだけで、動物らしくなります。

最後に顔を描くのも楽しめます。

3.おにぎり

三角に折って海苔を描くだけでも完成します。

そのままお料理ごっこにも使えます。

よくある質問

3歳なら折り紙はどれくらいできますか?

個人差があります。

最初は、半分に折る、三角に折るなど簡単な動きから始めてみましょう。

きれいに角を合わせられなくても問題ありません。

3歳が折り紙をできなくても大丈夫?

折り紙が苦手な子もいます。

無理に折らせず、ちぎる、丸める、描く、貼るなど別の紙遊びを楽しんでも構いません。

3歳にはどんな折り紙がおすすめ?

三角や四角など基本的な折り方から始め、犬、猫、おにぎり、アイスなど工程が少なく完成形が分かりやすいものがおすすめです。

親が手伝ってもいい?

もちろん構いません。

難しい部分は大人が行い、簡単な部分だけ子どもに任せる方法もあります。

きれいに折れないときは直したほうがいい?

必ず直す必要はありません。

少しくらいずれていても、

「自分で折れた」

という経験を大切にしてみましょう。

まとめ|3歳の折り紙は「きれいに折る」より楽しむことから

3歳の折り紙では、難しい作品を一人で完成させる必要はありません。

今回紹介したのは、

・三角
・四角
・アイスクリーム
・おにぎり
・犬
・猫
・うさぎ
・チューリップ
・バス
・お家

の10種類です。

最初は、

1回折る。

三角を作る。

顔を描く。

くらいでも十分です。

角がずれても大丈夫。

折り目が曲がっても大丈夫。

途中から大人が手伝っても大丈夫です。

大切なのは、

「きれいにできたか」

だけではなく、

「自分でやってみた」

という経験です。

まずは好きな色の折り紙を1枚選んで、

「三角にしてみよう!」

という簡単なところから始めてみましょう。

「3歳向け室内遊び15選」も参考にしてみてください。

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